毎月いろんなアーティストのおすすめの1曲を
私の好みでピックアップしてご紹介していきます。

《NORMAN BROWN“Love's Holiday”》
18才でギタリストとしてプロの道へ入り、ロイ・エアーズ、スタンリー・タレンタイン、ルウ・ロウズ、パティ・ラベル等と共演する。デビュー・アルバムにしてノーマン・コナーズのプロデュース・センスが光る内容だ。これはE.W & Fの曲で、メンバーのアル・マッケイとヴァーダイン・ホワイトを従えカッコよく決めている。コーラスが最高にいい!


《QUINCY JONES “I'll Be Good To You”》
全てのブラック・ミュージックを飲み込んで作られたこのアルバムは、相変わらず豪華絢爛のゲスト人だ。まさに業界のトップ・プロデューサーとしての本領発揮を見せつけている。ブラザーズ・ジョンソンのこのカバーは、彼等をそのままバックに使いレイ・チャールズとチャカ・カーンのデュエットで、オリジナルに新たな生命を注入し再生させた傑作。


《GERALD ALBRIGHT“And The Beat Goes On”》
メシオ・パーカーがアイドルというだけあり、彼のサックスはブラック・イズ・ブラック。一方、ベース・プレイヤーの顔ももっている。ブラザーズ・ジョンソンのルイスのスラップ・ベースをみて影響されたという。パトリース・ラッシェンのツアーでサックスとベースをプレイし注目を集める。このウィスパーズのカバーは、彼等を迎えた贅沢な仕上がり。