毎月いろんなアーティストのおすすめの1曲を
私の好みでピックアップしてご紹介していきます。

《BEAU WILLIAMS “I'll Take Your Love With Me”》
テンプスのリード・シンガー候補に上がるも、背が低いだけでボツにされる。だが、彼のヴォーカルは一級品である。後にジョージ・ベンソンに見初められ道が開けていく。この自作曲はジョージやパトリース・ラーシェンも参加し、ゆったりと心地良く響くバラードに仕上がった。


《ELUSION   “All Toys Break”》
三人組のヴォーカル・グループだがコーラスの厚みはこの人数とは思えないくらいの完成度。これに振り絞るようなリードが乗り、まさにエモーショナル。81年産のこのスロー・バラードは完全に70年代マナーで聴かせてくれ、思わずニヤリとさせられる。ほんとに素晴らしい!


《JEWEL   “Song Of Life”》
このバンドの良さは、演奏だけでなくヴォーカルとコーラスともしっかりしているところ。E.W & Fの影響はあるものの、80年代前後では仕方あるまい。特にこのナンバーは、いい意味でその匂いを感じるのだ。でも、これって??アンダーグランドの“Fantasy”ってことでナイス!