毎月いろんなアーティストのおすすめの1曲を
私の好みでピックアップしてご紹介していきます。

《KING CURTIS  “Memphis Soul Stew”》
このフィルモア・ウエストでのライブで、アレサの前座とバックを務めた彼等は、裏方から表舞台へと陽の目をみることになる。そこには、ビリー・プレストンやバーナード・パーディー、『STAFF』加入前のコーネル・デュプリーもいるのだ。まずは、このナンバーを聴け!71年の時点で、これだけ完成度が高い演奏をこなしているではないか。


《PLEASURE   “Joyous”》
クルセイダーズのウェイン・ヘンダーソンに見出されたグループ。軽快なファンクと心地良いフュージョン感覚の演奏とコーラス。この手のグループなら上手くて当然だろう。そこに何を求めるのか。それは、アンサンブルの妙とグルーヴ感だ。このナンバーがすべてを物語っているのが解かるだろう。これは永遠のサウンド・マジックなのだと。


《BOOKER T.& MG's  “The Horse”》
スタックスのハウスバンドとして、オーティスやサム&デイブ等を支えてきた。その彼等が、インスト・アルバムを出し話題になる。カヴァー曲も大ナタであるが、許されるか。先ずは、この曲。カッコイイ前奏のギターとオルガンを聴いてくれ。もう、ここだけでも何杯もおかわり出来ますね〜。これも、ひとつのフュージョンのかたちですよ。