毎月いろんなアーティストのおすすめの1曲を
私の好みでピックアップしてご紹介していきます。

《DAVID T.WALKER   “I Wish You Love”》
限りないセッションの実績で、誰もが認めるギタリスト。ヴォーカリストを生かすプレイでは頂点に君臨する。スモーキー・ロビンソンに「彼のギターは歌だ!」と言わせたほど、インストでは憎らしいほどよく歌う。この70年代で、既にスムース・ジャズのスタイルが完成されている。それがコレ!全てのジャンルを心得た彼の音色、そしてメロウ・グルーヴを堪能してくれ。


《POSITIVE EXPRESS   “Not on the Outside”》
女性一人を含む謎の三人組。バックにつくバンドは、マンチャイルドから改名したレッド・ホットとくれば、若き日のベビー・フェイスが在籍しているのだ。この曲は、モーメンツでお馴染みのスィート・ソウルだが、これを三人のヴォーカルが絡み合いながら盛り上げていくのだよ。こういうカバーって無条件にいいよね。他に“It's a Shame”のカバーも有り。必聴!


《SPECIAL EDITION BAND   “Find Sombody to Love”》
80年代から徐々にファンク・バンドが無くなっていくなか、70年代のニオイがプンプンのバンドでヴォーカルに重点を置いてあるのがミソ。スロー系は全てGoo!この曲は、少し単調すぎるのだが、最初のヴォーカルに絡み、途中から出てくるもう一人のヴォーカルが凄すぎる。この時代にあって、希少なスタイルを見せつけてくれるのが嬉しい。そのゾクッとくる歌を聴くべし。