毎月いろんなアーティストのおすすめの1曲を
私の好みでピックアップしてご紹介していきます。

《LAMONT DOZIER “Why Can't Be Lovers”》
歌手であり、ライター、プロデューサーでもある彼は、ホーランド=ドジャー=ホーランドの3人で、モータウンでのヒット曲を量産しレーベルの躍進に貢献した人物であります。その後モータウンとトラブルがあり、自主レーベルを設立し、そこで出したアルバムです。さすがのメロディーメーカーぶりには降参!このソウルが満ち溢れた良質のバラードナンバーを聞き逃す手はないでしょう。


《FABULOUS WALLER FAMILLY“Without You Tonight”》
女性2人の姉妹と男性3人の兄弟から成るレアなヴォーカルグループのアルバム。バラードは良く出来ていて、スイートソウル・ファン好みの曲が多い。時代的には80年代初頭なのでスイートソウルの全盛期は過ぎているが、それが良かったのかどうか?まあ、この曲を聴いて素晴らしさを感じ取ってくれ!選曲に困るくらいの傑作揃いだ。


《I.N.D“Side By Side”》
ファンクバンドというよりヴォーカルグループに入れたいほど、この曲のスイートソウル・マナーは格別。この手のバンドの中でも実力があるにもかかわらず長続きしなっかたのが悔やまれる。ヒットパレード好きには少し難しいかも知れないが、ソウルを堪能させてくれる曲とはこういうもの。バリトンとファルセットの絡みが何とも言えない魅力を持っている。