毎月いろんなアーティストのおすすめの1曲を
私の好みでピックアップしてご紹介していきます。

《NANCY WILSON   “Forbidden Lover”》
ジャズシンガーですがポップスやソウルを中心にジャズのエッセンスを加えて歌うセンスは素晴らしい。カバーも多くこなしているが、全て自分のカラーに決めあげる唯一無二の個性はさすがの一言。もちろんグラミーのR&B部門で賞を受けた実績もある。これはカールアンダーソンとのデュエットで、ブラコンファンには絶対の素敵なバラードです。人恋しい、そんな時に…


《MIRACLES   “Woldo Roderick De Hammersmith”》
希有なヴォーカリストである、スモーキーロビンソンが抜けた後、ビリーグリフィンが加わり、イメージチェンジしたサウンドに哀愁ファルセットで新たに脚光を浴びることになった。本作は男と女の物語になっており、仮想のサントラってところか。その中の一曲で邦題は“チャイナタウンの幽霊”といえば、ダンスフリークに大人気だった泣きのダンサーです。このアルバムにはあの特大ヒット“Love Machine”も入ってまーす。


《BROTHERS JOHNSON   “Light Up The Night”》
ビリーブレストンのバックをやっていたところクインシージョーンズに見出されたジョージとルイス兄弟、特にルイスのベースは元祖チョッパー、ラリーグラハムを超えるテクニックがその後のベーシストに多大な影響を与えた。私が見たジョージデュークのコンサートで、ルイスが来ていた時、彼の右手の動きが早すぎて絶句した記憶がある。口あんぐり、目がテンになった。後年の大ヒット曲“stomp”は人気が高いですが、こちらを支持する人も多い位、カッコイイです。