毎月いろんなアーティストのおすすめの1曲を
私の好みでピックアップしてご紹介していきます。

《BETTY WRIGHT   “I Love The Way You Love”》
“Clean Up Woman”の大ヒットでおなじみのベティ嬢は10代にして名声を勝ち取った。これはちょっぴり哀愁をおびたメロディを10代とは思えぬ唄い方で聴く者を魅了するナンバーである。あのリトルビーバー作&ギターもピロンピロンと渋く決めている。後に自らプロデュースもこなし、才能を開花させてゆくのだった。ビルウィザーズ“Ain't No Sunshine”のディープなカバーも必聴!!


《LITTLE ANTHONY & THE IMPERIALS   “Hurts So Bad”》
彼等から影響を受けたグループも数多く、ファルセット系のコーラスを考える時は無視することは出来ない。単なるドゥワップグループとワケが違う。これは切ないながらも希望があるって感じのメロディです。これを聴いて反応しない人は不感症ですからすぐに治療を進めますよ。70年代のファルセットブームの原型はここにあり!!


《KOOL & THE GANG   “Funky Stuff”》
70年代初期を代表するファンクバンドでその出世作であるこの曲はホイッスルで始まり、そこから最高の『Groove』を体感でき、自然に身体が脈打ってムズムズしてくる。まさにファンク好きのど真ん中をいっちゃってます。後期になり、ヴォーカル主体のメロウで都会的なサウンドに変身し、新たな支持者も集めたが、ファンにとって初期と後期の好みが分かれたのも事実であった。