毎月いろんなアーティストのおすすめの1曲を
私の好みでピックアップしてご紹介していきます。

《ARETHA FRANKLIN   “Jump To It”》
80年代に入り、ルーサーヴァンドロスのプロデュースの元都会的サウンドの中にアレサのヴォーカルが響く、この時期の傑作アルバムである。特にこのタイトル曲はまさにルーサーグルーヴ満開。こんなに相性がいいとは思っておらず、初めて聴いた時は「これ、ありでしょう〜」と1人で感激していました。もちろん相棒マーカスミラーの演奏・アレンジも素晴らしい。心憎いドクパウエルのギターも「う〜ん、納得」。


《DELLS   “I Touched A Dream”》
息の長いコーラスグループです。バリトンとファルセットが売りでくるおしい程の歌を聴かせてくれる。これは同じコーラスグループで有名なチャイライツのユージンレコードがプロデュースした、なかなか味のある曲です。低音のナレーションからファルセットが絡むお約束のスタイル。デルズ最強のコーラスワークを楽しんでくださいよ。


《COMMODORES   “Lady(Bring Me Up)”》
これはライオネルリッチーがいたファンクグループとして最後のアルバム。80年代初頭のファンクスタイルをもったキャッチーな曲です。70年代からマシンガンの如くヒット曲を飛ばし、バラードまで売れた曲が多く、世間的認知度は1、2を争うグループでした。その後リッチーが独立し、また成功するのでした。